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その3 |
はじめての派遣活用の流れ@ |
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派遣スタッフを受け入れる事に決め、自社の活用目的に合った派遣会社を選ぶ際、その派遣会社が一般労働者派遣(登録型派遣)の場合労働者派遣法に基づいて許可を受けているか、特定労働者派遣の場合届出しているかを確認する事が重要となる。
派遣会社を選んだら、そこの営業担当者に依頼する仕事内容と必要条件(派遣スタッフの実務能力・資格・実務経験等)を正確に伝え、営業担当者はそれを十分理解し、自社のコーディネーターに伝え、コーディネーターは登録者の中から条件に合った派遣スタッフを選ぶ。
業務の内容や就業条件を明確にしたら、受け入れ会社は派遣会社と人材派遣契約を結び、直接指揮命令する者や派遣先責任者(派遣会社との連絡調整にあたる人)を選定する。
人材契約を結び派遣スタッフを受け入れる際、仕事内容、職場環境等をきめ細かく説明する。
(補足)「一般労働者派遣と特定労働者派遣」
一般労働者派遣=スタッフを登録しておいて、受け入れ会社が見つかった時に仕事を紹介する
特定労働者派遣=スタッフを正社員等の常用雇用者として雇い企業に派遣する
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